アンチヘブリンガン |
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日新火災インシュアランスサービス(NIS)の「住自在」専用サイト 住所：千代田区猿楽町2-7-11 ハマダビルヂング2F
TEL：03-5280-6678 URL：なし 以前行ったラーメン屋『麺者服部』の服部通信で紹介されてたお店です。 近くなのですがこんな所に…という隠れ家的なお店です。  外から見ると「何の店？」っていう外観です。 外階段を上っていくと、入口のドアでびっくり！！！ “ひなびた田舎のふる～い小学校の教室の入口”見たいな感じ。 店内はアンティークな感じで、テーブル席2つにカウンター席が11コ、24人程で一杯になりそうです。さり気無く飾られている古い洋書の数々は店のご主人の趣味のよさを感じさせます。 ランチメニューはパスタ2種類と本日のカレーの3種類ですべて800円。ランチドリンクは100円引き。 最初にきたのは、ゆきさん注文の夏野菜カレー」  た～っぷりのお野菜で、美味しそうです。 「そんなに辛くないんですけど、野菜のエキスがたくさんでてて美味しいです  」とコメントしてました。次にきたのが、RUNさん注文の「バジルペースト」  「生のバジル使ってるみたいで、香りも強く旨いです。」とRUNさん 最後にでこさんとどり注文の「アマトリチャーナ(トマトとベーコン)」がきました。  「あっ、おいしいですねぇ」と、でこさん。 確かに麺の茹で具合＆ソースの絡み具合 とっても美味しいです。 店の雰囲気もいいし、なんといっても水道橋界隈に多く出没する、ちゃ○ちゃ○した  学生らが、いないので落ち着いてておすすめです。時間があったら、コーヒー(オーガニック豆を使っていて、美味しいらしい。。。  )を飲みながら、ゆっくりしたいですね。 ↑↑↑この看板、探してください。。。 店名の『ANTI-HEBLINGAN』は、小津安二郎の映画にでてきた薬の名前のことだそうです  ＜評価＞ 最高5つ星 お値打ち感 ★★★★ 味 ★★★★ 接客 ★★★ また来たい度 ★★★★ by どり スポンサーサイト
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2006/08/02 |
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--- アンチヘブリンガン ---
2008年5月23日にアンチヘブリンガンに行って来ました。 ずいぶん前に、「日刊ゲンダイ」に紹介されたときに、小津安二郎監督で私が一番好きな映画「秋日和」に出てくるへんてこな薬の名前を店名にしたお店ということで興味を持ちました。その後「検索」にて貴サイトも拝見させていただきました。横浜に住んでいて、会社は東京だけれど水道橋は通り道ではない。という訳でずいぶん行くまでに時間が掛かりました。 良く見れば、良く行くアテネフランセの裏のほうの建物ですね。アテネで映画を見た後に寄りたいところですが、土曜日休みでは行けない訳だ。 ワイン、料理美味しく頂きました。 料理の分量はちょうど良かったかな、アルコール好きな私にはちょうど良かった。ワインのデカンタが、ビーカーなので、たしかに「実験室」を連想します。 「秋日和」では、「アンマコ」という薬も出てきたので、次回は「アンマコ」という店を探していこうかな。 |
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